サービスのご案内

エンディングノートとは、自分の人生の終末について記したノートです。

万が一に備えて、家族や友人に伝えておきたいことや自分の希望などを書き留めましょう。
介護の希望や延命措置のこと、葬儀の形式や葬儀費用の捻出方法などが明記されていれば、本人の判断力が衰えたり意思表示が難しくなった場合にも、家族が迷うことなく様々な選択をすることができます。

また、ご自身の財産をエンディングノートに記すことで、現在の経済状況を把握できるので、人生の終末期をどのように過ごすのかを考え、準備するのに役立ちます。
エンディングノートに興味のある方に利用していただきたいサービスです。
もちろん遺言書作成のお手伝い・ご相談もうけたまわります。

正式な相続人を把握するために、戸籍収集を行いましょう。
故人様（被相続人）の出生から死亡までの戸籍をすべて揃えて相続人の確定を行います。
戸籍の取得は、本籍地の役所でしか行うことができません。相続人がそれぞれ離れて暮らしている場合でも、すべての役所に申請をして代行取得させていただきます。
役所に出向く時間のない方やどんな戸籍が必要なのか把握できない方、誰が相続人になるのか判断できない方などに利用していただきたいサービスです。

戸籍収集を行い相続人の確定を行った後には、相続関係説明図を作成いたします。相続関係が複雑になればなるほど作成が難しいのですが、豊富な知識と経験から、パッと一目で相続関係がわかる、わかりやすい図を作成しております。

円滑な遺産分割協議のために、漏れのない相続財産の洗い出しを行いましょう。財産目録とは、故人様（被相続人）の財産の内容をわかりやすく一覧にしたものです。現預金や不動産といったプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産についても記載を行います。

財産目録が相続で使われるのは次のような場面です。
・遺言書の作成
・遺産分割協議のとき
・相続税の申告書に添付
すべての相続財産が判明した段階で、相続財産目録の作成（見える化）を行いましょう。財産目録があれば、遺産分割協議を進めやすくなり、かつ相続人の相続の作業の負担を軽くすることができます。

複数の財産をお持ちで複数の相続人がいる場合などに利用していただきたいサービスです。

遺言書がない場合には、相続人で誰がどの財産を引き継ぐか話し合いをする必要があります。遺産分割は、相続人が多ければ多いほど複雑化してしまい、せっかく話がまとまっても、認識の不一致がおこったり、反故(ほご)にされたりと、トラブルの種は様々です。

財産目録を元に相続人間で分割方法を決めていただき、その内容をまとめたものが遺産分割協議書となります。
複数の相続人がいる場合などに利用していただきたいサービスです。
二次相続を見据えた分割方法のご提案などのサービスも行っております。

名義変更はとても煩雑な手続きです。
財産ごとで手続きの方法が異なり、とても手間がかかります。

練馬相続支援センターにご相談いただければ、それぞれの専門家へ相続財産（不動産・預貯金口座・株式・自動車など）の名義変更手続きの代行を、まとめて依頼することができます。

手間と時間の節約を考えている方にご利用いただきたいサービスです。
不動産の売却をお考えの方には、不動産取扱い業者のご紹介もしております。

相続税の金額は、財産評価によって変動します。

適正な評価を行い、税額を算出するためにも、経験豊富な練馬相続支援センターにお任せください。

土地の評価においては、現地調査から土地評価図面作成まで適正な評価ができるように最大限の努力を行っております。豊富な知識と経験を有する税理士が、相続税申告書の作成から納税手続きまで、全て代行いたします。
もちろん税務調査にも対応いたしますので、ご安心ください。

遺産分割の仕方で、二次相続を含めた相続税の納税額が変動します。

将来を見据えた相続財産の引継ぎをすることで、お子さまやお孫さんが負担する税金を軽減することができます。

是非、相続財産目録ができた時点で、二次相続までのシミュレーションを行いましょう。